BMW MINI ボンネットストライプ,  ボディーメンテナンス,  制作例のご紹介

BMW MINI R56 MINI RAYパッケージのボンネットストライプ

埼玉県富士見市のDK5です。

BMW MINI R56 MINI RAYパッケージのボンネットストライプが剥がれてきたので、

ディーラーで貼り直そうと思ったら、純正ストライプの在庫が無い。

RAYパッケージの物が気に入っていたので、なんとかして欲しいとのご依頼でした。

RAYパッケージ純正のストライプのつや消し黒の部分が剥がれてきていました。

温めながら剥がし、ストライプはきれいに剥がせました。

ストライプを剥がした状態がこちらです。

ストライプの上からコーティングされてたので、このような段差に。

シートにもよりますが、シートが縮んで糊部分だけがボディーに残ってこのようになります。

極端ですが、この糊やコーティングを取り除かないままシートを貼るとこの様に、新しく貼ったストライプに線が浮き出てしまいます。

専用の溶剤で取り除けなかったので、紙ヤスリで段差を落とし、ポリッシャーで研磨して落とします。

ボンネット全体を磨いてきれいにし、ストライプを貼る下地を作ります。

きれいに段差を無くし、その後ストライプの貼り込み開始です。

施工後はこちらです。

ライトブルーのラインを、ちょっとリメイク。

一本だったラインを、7mmと5mmのラインで仕上げました。

少し手を加えるだけで、自分だけのMINIになりますね。